メンマのほとんどが輸入品

食べ物

皆さんラーメンは好きですか?

そうでしょう、そうでしょう。
あんまりと言う人はいるかもしれませんが、嫌いな人はそういないでしょう。

こんにちは、ほたらじです。

最近私はラーメンが大好きでして休日になると茹で麺と市販のラーメンスープを買って、日に二食は大盛りラーメンのみを食べているので妻に米が減らないと愚痴を言われます。

普段日は色々と忙しく仕事から帰ってくると夜も遅いので夜飯は軽くにしています。
その反動でしょうか、休日はこってり爆食いです。

そのラーメンスープですが私的にはラーメン屋に負けないぐらい美味しいと思っております。なので、特にラーメン屋で高いお金を払って食べるよりは家で安価に大盛りが食べられるのがとても嬉しいです。

味音痴かもしれませんが、安く上がっている事は確かです。

ですが、やはり家で作るとトッピングが無いので淋しいです。

そこで買い物に行った時にチャーシューは我慢して流石にネギやメンマぐらいは乗せたいよねと思い、売り場に行って品定めをしていたらチェックウーマンの妻が覗き込んできて一言、「中国産じゃないの!」と言ってきたので他のメーカーのメンマを確認したら全て輸入品か原産材料が中国や台湾からの輸入になっていました。

正直今まで気にした事が無かったのですが、メンマってほぼ輸入なんだとビックリしました。皆さんは知っていましたか?

結局妻から許可がもらえず敢え無く断念しました。

でもそんな事言ったらラーメン屋のメンマも食えないじゃないか!と心の中で叫び・・・

食べたいな~

その後いろいろ調べてみました。
メンマとは
亜熱帯性気候に生息する麻竹(まちく)の竹の子をゆで、発酵させてから乾燥した食品。 または支那竹(しなちく)と呼ばれています。

そりゃメンマを食べる以上は輸入品から避けられない訳です。

ですが本当に極わずかに日本原産の孟宗竹を使用しメンマが作られているそうなんですが、なんせ値段が違いすぎます。

純国産メンマが90gで約税込み800円に対して台湾及び中国産のメンマを使用して国内で加工されたメンマが90gで約100~300円です。

その差は歴然です。

またメンマの製造方法ですが結構手間が掛かっており、最終日本で加工されるメンマは中国や台湾で麻竹(まちく)の皮を剥き、タル詰め一ヶ月発酵、一週間天日干しなど⇒その後日本では茹でて半日放置を五回ほど繰り返し、水に半日さらし、味付けをする。

かなりたくさんの作業が必要で、出来るまでにどれだけ掛かるんだい!と思います。

今回私が思ったのが国内製造品メンマは日本製です。で良いかと思います。日本でもかなり作業されていますしね。

と言う事で皆さんスーパーなどでメンマを買う時は100%原産材料が中国か台湾になっておりますが気にしないで下さい。でも一応海外製造と国内製造がありますので、そこはお好みで。

私もこの記事を書いている途中でスーパーに行き念願のメンマを買いました。勿論裏の原産国など気にせず買いました。

あれ?海外製造か国内製造を確認していなかった・・・

まあいいか美味しければ。

では。

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